Juju(野田樹潤)選手|ユーロフォーミュラ・オープン後半戦の参戦を断念。

今年はユーロフォーミュラ・オープン(EFO)への挑戦を開始した“Juju”こと野田樹潤。しかしその挑戦も、志半ばで終了という形になりました。詳細の内容を自身のブログで語りました。

ブログタイトル:【Juju(野田樹潤)ブログ】第92話:EFO(ユーロフォーミュラオープン)から撤退します】

 

【Juju(野田樹潤)ブログ】第92話:EFO(ユーロフォーミュラオープン)から撤退します

繰り返されたレギュレーション変更

前回のレポートから1か月以上の時間が空いてしまいましたが、皆さんお元気ですか? こんにちはJuju(野田樹潤)です。

わたしはレースがなかった8月前半に日本へ戻り、慌ただしい日々を過ごしました。すでにご覧になった方がいるかもしれませんが、テレビやウェブサイト、ユーチューブや雑誌などたくさんのメディアでわたしたちの活動を取り上げてもらうことができました。

7月に国際格式のF3レベルのレースであるEFO(ユーロフォーミュラオープン)に勝利したことの大切さや意味といったものを再確認させてもらうことができました。

優勝報告と同時に、今回は残念なお知らせもあります。

それは前回のレースをもって、今シーズンのNODAレーシングのEFO参戦が途中撤退というかたちになってしまったことです。

その理由は、シーズン途中に突然、2度目のレギュレーション変更がされたことが大きいです。それらはおもにわたしたちのチームに対してでした。

1つ目はわたしたちが使用している日本のエンケイ製のホイールの使用禁止でした。もちろんチームはシーズン前にきちんとホモロゲーションを確認してこれまで使用してきたのですが、その使用を禁止されてしまったのです。

エンケイはNODAレーシングの活動の理解者であり、スポンサーでもあります。そこでわたしたちが他のホイールを使用することなどできません。

もう1つの理由は、マシンのウエイトの追加でした。

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